呪術廻戦の渋谷事変編について知りたい！
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本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。
何巻で読めるか
10巻83話から16巻136話までが渋谷事変編になります。
渋谷事変編
渋谷駅周辺の帷
2018年10月31日、渋谷駅周辺に特殊な帷が下ろされ、一般人が帷の中に閉じ込められてしまいます。
閉じ込められた一般人は皆「五条悟を連れてこい」と訴えていました。
高専は五条単独での任務遂行を決定し、帷の外に一級呪術師の七海、猪野、伏黒と禪院直毘人、釘崎、真希とパンダ、日下部篤也と冥冥、虎杖を派遣しました。
ハロウィンの渋谷かー！
一般人を閉じ込めたのは五条を誘い出すためってこと？
夏油の狙いは五条の封印だから、おそらくそうだと思う！
帷の外には高専メンバーも待機してるし、五条なら大丈夫なはず。。
夏油の正体
渋谷駅の地下5階で漏瑚と対峙する五条。
五条の封印を目論み、真人と手を組んでいる夏油は、夏油傑の肉体を奪い活動している他の何者かだと判明します。
あれ、夏油じゃなかったんだ！
だったら本物の夏油は死んでるってこと？
呪詛師になってからの夏油が何をしていたのかは、0巻で描かれているので、知りたい方は「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」ネタバレ・考察 【百鬼夜行】を読んでみてくださいね。
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獄門疆
一般人をなるべく傷つけないというハンデを背負った五条は、結界の獄門疆に封印されてしまいます。
封印されても獄門疆の中から抵抗、偽夏油たちは獄門疆を動かせなくなりました。
偽夏油たちの間では、虎杖を殺したいと主張する真人とリスクを懸念する漏瑚で意見が割れ、真人が先に会えば殺す、漏瑚が先なら宿儺の指を差し出すという計画で動き出します。
封印された！！
これって呪術界？やばいんじゃないの？
普通にやばいと思う！
日本終わるレベルのピンチなんだけど、ここでちょっと懐かしい人が活躍してくれます。
メカ丸の傀儡
真人との戦いに敗れたメカ丸が生前に遺していた傀儡が発動。
傀儡は五条の封印や偽夏油と呪霊たちのことを虎杖に伝えます。
五条奪還のため、地下5階に向かう虎杖たち。
壊相と血塗の兄である脹相や真人との戦いから生還した虎杖は五条を救えるのか気になるところです。
五条なら獄門疆の中から、どうにかできないものかな。。
明らかに高専側の戦況が良くない気がする。
五条が封印されちゃったのは、大ダメージだよね！
あとは虎杖の持ってる宿儺の力とか、一年ズの成長度合いで戦況がまた変わってきそうです。
続きのストーリーが知りたい方は【呪術廻戦】「渋谷事変の後」五条の封印の影響で読めます。
全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。
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