呪術廻戦の始まりパートについて知りたい！
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本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。
何巻で読めるか
1巻1話から5話までが始まりのパートになります。
始まり
虎杖の祖父
両親のことを知らずに祖父に育てられ高校生の虎杖悠仁。
病床の祖父は死に際、虎杖に両親のことを話そうとしますが、虎杖本人が興味を示さず、聞こうとしません。
直後に祖父は亡くなってしまいます。
家族おじいちゃんだけなのに、結構辛い展開だね。。
両親のこと語らないのに、わざわざ触れるのは伏線っぽい気がする。
展開自体は暗めなんだけど、虎杖の明るいキャラクターが全くネガティブさを感じさせません。
祖父が遺した言葉である、「正しい死」は虎杖の心に深く刻まれて、今後のストーリーにも大きな影響を与えます。
宿儺の指
虎杖の所属するオカ研が手に入れた怪しい物はなんと「呪物」と呼ばれる危険な物でした。
「呪物」の回収に派遣された呪術師の伏黒恵は、オカ研のメンバーが危ないと救出に向かいます。
呪物の正体が「両面宿儺」の指であることを明かす伏黒。
特級呪物である宿儺に圧倒され、窮地に追い込まれた虎杖は力を得て、仲間を助けるために宿儺の指を食べてしまいます。
危ないって言われてるのに食べるとは。。
下手したら死ぬんじゃない？
なんで食べようと思ったのかは理解できないけど、これがきっかけで物語が始まります。
虎杖は強靭な肉体と宿儺に耐える魂を持つ、特別な存在でした。
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両面宿儺の復活
虎杖が宿儺の指を食べたことで、復活を遂げた両面宿儺。
虎杖は「宿儺の器」として捕えられ、死刑を宣告されてしまいました。
そのそも伏黒が祓おうと思ってた特級呪物を復活させちゃったわけだもんね。
すごく危険な物っぽいし、虎杖ごと葬るぞ！と思われても仕方ない。
仕方ないし、死んでも身体を取り戻せるのか、かなり微妙だよね。
この時点ではいきなり死刑！？と思うけど、ストーリーが進むごとに宿儺という存在がどれほど危険かわかってきます。
都立呪術高専
呪術師を育てる学校である都立呪術高専の教師、五条悟の機転により宿儺への耐性を持つ虎杖は、「全ての宿儺を取り込んでから死ぬ」という条件付きで、死刑執行の猶予を受けることになります。
虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師としての活動を開始しました。
なるほど。。とりあえず死ななくてよかったね！
でもそんな偶然、虎杖のところに宿儺の指が出てくるなんてことあるのかな？
この時点では描かれないけど、誰かが意図的に宿儺の指を虎杖に用意した可能性は結構あると思う！
それに宿儺は復活したいから、虎杖が自分の一部を食べるように仕向けるんじゃないかな？
そもそも両親のことも語られてないし、虎杖は出生からして訳ありなのかもしれません。
続きのストーリーが知りたい方は【呪術廻戦】「呪胎戴天編」虎杖死亡！？で読めます！
全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。
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