バトル・アクション

【呪術廻戦】「懐玉編」星漿体の護衛

呪術廻戦の懐玉編について知りたい!

にゃん
レイラ

ここから過去編で五条と夏油の学生時代が描かれます!

今日は「呪術廻戦」懐玉編について、紹介します!

全体のストーリーは「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】で見られます。

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本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。

何巻で読めるか

8巻65話から9巻75話までが懐玉編になります。

懐玉編

天元と星漿体

2006年、不死の術式を持つ呪術界を支える天元は肉体の情報を書き換えるため、二日後に星漿体との同化を控えていました。

星漿体・天内理子の居場所が漏れてしまい、呪術界の転覆を目論む呪詛師集団のQと天元を崇拝する盤星教に狙われる天内を呪術高専2年生の五条と夏油が護衛することになります。

ここから過去編だね!

夏油がなんで闇落ちしたのか気になる。

にゃん
レイラ

夜蛾学長がまだ担任を受け持ってるところに、時の流れを感じます!

若い頃の五条、夏油、家入の三人が見られるので、ファンにはたまらない展開ですね。

五条と夏油

現代パートでは高専で教師をしている五条と五条の封印を目論む夏油は敵対していますが、高専時代は仲が良かったようです。

二人で最強と謳い、3000万の懸賞金がかけられている星漿体・天内理子の護衛も着実にこなしていきます。

そんな中、盤星教の依頼により、術師殺しと言われている伏黒甚爾も天内殺害に向けて動き出していました。

五条も夏油も強そうだけど、まだ学生だし、心配な感じもするね。

でも二人とも学生生活を楽しんでるのが、すごく良い!

にゃん
レイラ

五条が今以上に軽いノリだけど、なんやかんやで天内のことちゃんと考えてるんだよね!

ここから夏油が裏切る展開になるのがわかってるから、ちょっと辛いです。。

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「術師殺し」の伏黒甚爾

術師殺しと言われている伏黒甚爾は、「禪院」と呼ばれているシーンがあります。

これに加えて、「恵は元気か?」とも聞かれていたことから、元は禪院家の人間で伏黒恵の父親であることがわかります。

甚爾は作戦通りに、五条を疲弊させたところで高専内に入り込み、激戦の末に五条を倒しました。

夏油は天内を連れて、天元の元に辿り着きますが、五条を倒して到着した甚爾に天内を殺害され、夏油自身も敗れてしまいます。

うん!?五条死んじゃったの?恵のパパ強いんだねー!

高専の結界に入ったのに、気づかれてない?ところがちょっと気になる!

にゃん
レイラ

甚爾は呪力を持たない天与呪縛のフィジカルギフテッドなので、結界の効かない透明人間みたいなものらしいです!

天内と天元の同化直前に、天内自身に同化したいか希望を聞いて、それを叶えようとしていた夏油が印象的でした。

五条の反転術式

甚爾に仕留められた五条でしたが、死に際に反転術式を体得し、自らの身体を治癒して甚爾の前に再び現れます。

甚爾は天内の殺害を成功させて、盤星教から多額の報酬を得る予定でしたが、五条との戦いの末に命を落としました。

亡くなる間際に、恵と恵の母親のことを思い出し、好きにしろと言って五条にその身を託したシーンが印象的です。

家を捨てて生きてたけど、やっぱり息子のことは大事だったのかな?

現代パートで五条はちゃんと恵の面倒見てくれてるし、申告しておいてよかったね

にゃん
レイラ

破天荒クズキャラみたいな感じの描かれ方だったけど、甚爾が死ぬ間際にパパしてて、心を抉られます!

甚爾は恵の父親であること以外にも、結構重要な役割を果たすキャラクターです。

続きのストーリーが知りたい方は【呪術廻戦】「玉折編」夏油の決意で読めます。

全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。

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レイラ

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