呪術廻戦の起首雷同編について知りたい！
宿儺も出てくるし、登場キャラクターが増えて面白いよ！
今日は「呪術廻戦」起首雷同編について、紹介します！
全体のストーリーは「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】で見られます。
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本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。
何巻で読めるか
7巻55話から8巻64話までが起首雷同編になります。
起首雷同編
津美紀の現在
虎杖、伏黒、釘崎の3人はここ数ヶ月起きている共通の前兆を伴う呪霊による刺殺事件に派遣されます。
被害者3名は伏黒と姉の津美紀と同じ中学出身でした。
調査の結果、自殺の名所である八十橋に関わった人間が被害に遭っていることが判明。
今は寝たきりになっている津美紀も過去に八十橋での肝試しに居合わせていました。
お姉ちゃん、寝たきりなんだ。。
これって過去に呪霊がトリガーみたいなのを仕込んでるってこと？
現在の八十橋についての調査と聞き込みから、おそらくそうなんじゃないかと虎杖たちは予測しています！
姉のことになるといつもと違った表情を見せる伏黒に注目してみてください。
呪胎九相図の登場
八十橋に潜む呪霊を見つけ出すために、虎杖、伏黒、釘崎の3人は、深夜に八十橋の川を跨ぎます。
結界に入り込んだ3人は夏油の手先である呪胎九相図の壊相と血塗に鉢合わせます。
彼らの狙いは八十橋の呪霊が取り込んだ宿儺の指の回収でした。
これどうなんだろうね。
今いる中で一番強いのは宿儺だし、宿儺的には虎杖に取り込まれて自分の他の指と合流する方が都合良さそうだけど。。
呪胎九相図の2人も結構強くて、1年の3人と八十橋で対峙した呪霊である壊相、血塗の三つ巴の戦いが繰り広げられます！
呪胎九相図は今後のストーリーにも絡んでくる重要なキャラクターです。
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一級呪術師への推薦
いくつもの戦いを経て、力をつけた虎杖、伏黒、釘崎の3人と2年の禪院真希、パンダは東堂と冥冥によって一級呪術師に推薦されます。
おー！おめでたいのかな？
それとも大きな戦いを見越して人材不足を解消するための、抜擢人事的なことか。。
両方とも正解な感じがするけど、推薦されたからといって、すぐに昇格できるわけじゃないみたいです。
これから実力をつけた高専メンバーがどんな感じに成長するのか楽しみですね！
続きのストーリーが知りたい方は【呪術廻戦】「懐玉編」星漿体の護衛で読めます。
全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。
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