呪術廻戦の交流会編について知りたい！
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本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。
何巻で読めるか
4巻32話から7巻54話までが交流会編になります。
交流会編
虎杖と東堂
死んだことになっていた虎杖は交流会に急遽参加することになります。
対戦相手となったのは3年生の東堂葵。
一級呪術師の東堂はかなり強く、夏油の起こした百鬼夜行の時も活躍を見せています。
虎杖結構ピンチじゃない？
交流会では殺されることはないみたいだけど。。
東堂は高専の中だったら最強レベルだと思う！
でも虎杖も宿儺の力を持ってるわけだし、勝機がないわけじゃなさそうです。
二人の関係性の変化も見所になっています。
京都校の思惑
実は虎杖には東堂の相手となったことよりも大きな危険が迫っています。
交流会をきっかけに学長の楽巌寺は虎杖を抹殺すべく、京都校のメンバーに指令を出していました。
京都校メンバーに命を狙われる虎杖。
東京校メンバーと戦いの最中に虎杖を親友と認めた東堂による妨害で虎杖は生き残りますが、そこから東京校VS京都校の戦いにもつれ込みます。
死刑は延期になったけど、偶然死んでしまいました！だったら、学長が責任問われることもないもんね。
でもそこはピンチになったら五条が止めてほしい！
虎杖自身も強いし、東京校メンバーの連携もあって、どうにか抵抗するのですが、学長の差金が判明するシーンは呪術界の腐敗を感じるところでした。
最初は全力で向かってきていた東堂が急に味方になるのも面白い展開です！
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特級呪霊の出現
交流会に夏油の手先である呪霊が乱入してきます。
特級呪霊の花御と対峙した高専の生徒は多くが負傷します。
虎杖と東堂の攻撃により花御も戦闘不能状態に陥り、撤退しました。
この戦いの最中に真人は高専に保管されていた特級呪物を奪ってしまいます。
これって真人の持っていった特級呪物が最初から目的だったってこと？
虎杖の実力チェックもあるだろうし、体よく高専生のHPも削れるし、夏油的にはいくつも狙いがありそう！
奪われた呪物がどう使われるのか心配です。。
個人戦の中止
本来は団体戦の後、個人戦が行われる予定でしたが、急遽野球の試合に変更されます。
東京校が勝利し、交流会は幕を閉じました。
野球を楽しむ高専生の姿は、普通の高校生そのものです。
みんな16？とかそのぐらいの年だもんね。
普段は戦ってばっかりだし、たまには楽しんでほしい！
チーム戦のスポーツは結構個性が出るし、面白いシーンです！
このまま誰も死なずに進んでほしいですね。
続きのストーリーが知りたい方は 【呪術廻戦】「起首雷同編」呪胎九相図との戦いで読めます。
全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。
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