呪術廻戦の葦を啣む編について知りたい!


五条が封印された影響がいろいろなところに出てきます!
今日は「呪術廻戦」葦を啣む編について、紹介します!
全体のストーリーは「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】で見られます。
\最安で読む方法を紹介中!/
本記事は、第三者配信の広告を掲載しています。
本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。
何巻で読めるか
17巻148話から152話が葦を啣む編になります。
葦を啣む編
禪院家の呪具
禪院家の呪具を持ち出すため、家に帰った真希。
忌庫に行くと、そこには父の扇と扇に倒された真依がいました。
禪院家まさかの内紛?
扇は娘のことも平気で傷つける人間なのか。。


呪術界は上層部も腐ってるっぽいし、御三家の内情も結構ひどいのかもね。
当主の禪院直毘人が亡くなって、五条が封印されたことが少なからず影響しています。
禪院直哉
直毘人の息子である直哉は、五条が封印や死亡などで不能となった場合は、伏黒恵を当主にするという直毘人の遺言に反発しています。
直哉は負傷して顔に傷の残ってしまった真希を焚き付けたり、かなり人間性も癖のあるキャラクターです。
直哉、典型的なクズ坊っちゃんか?
自分が当主になるはずだったのに、上手くいかないから喧嘩売ってるのかもね。


直哉はずっと作中屈指のクズなのですが、意外と人気のあるキャラクターみたいです!
彼にも禪院家の中で苦悩することがあったのかもしれないですね。
\最安で読む方法を紹介中!/
真希と真衣
父である扇の手引きによって、呪霊がいる部屋に閉じ込められてしまう真希と真依。
死を覚悟した二人でしたが、真依の命をかけた構築術式によって呪具を生成。
真依は亡くなり、真希は完全な力を得ることになります。
双子は呪術界では凶兆だって話だし、二人が生きてる限り完全体になるのは無理だったのかな。
伏黒甚爾も呪力はないのに強かったし、真希これから覚醒だね。


真依は呪術師になりたかったわけじゃなさそうだし、野心家の真希に力を譲って何もかも終わらせて欲しかったのかもしれないですね。
真希は呪力を完全に無くしたけど、身体能力が覚醒したから、もっと強くなりそうです!
禪院家壊滅
幼い頃から冷遇されてきた積年の恨みを晴らすべく、禪院家の人間を掃討していく真希。
その姿は呪力を持たなくとも強者だった伏黒甚爾を思わせます。
もともと腐敗してたし、限界だったんだろうね。
真希が手を下さなくても、遅かれ早かれこうなってたはず。


これが今後の呪術界にどれぐらい影響するのかまだわかりませんが、大きく歴史が変わった感じがします!
家の呪縛から解放された真希が今後は思うような人生を過ごしてほしいですね。
続きのストーリーが知りたい方は【呪術廻戦】「死滅回游編」羂索の狙いとはで読めます。
全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。
「呪術廻戦」葦を啣む編をお得に読む方法(最安で読む方法を紹介中!)

「呪術廻戦」をお得に読むために、自分に合った電子書籍ストアを「呪術廻戦」の電子書籍はどこが安い?【全巻まとめ買い】【比較】で見つけましょう!
お得に作品を楽しんでくださいね。