呪術廻戦の玉折編について知りたい!


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本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。
何巻で読めるか
9巻76話から79話までが玉折編になります。
玉折編
最強になった五条
2007年、高専の3年生になった五条と夏油は特級呪術師として活動しています。
五条は実力を伸ばし、名実ともに最強となって、一人で任務をこなすことが増えていました。
夏油は星漿体・天内理子の死と彼女の死を喜ぶ盤星教の信者たちが忘れられず、「呪術は非術師を守るためにある」という信念と責任感が揺らぎ始めます。
一人でしんどい任務行くことが増えたら、メンタルやられちゃったのかな?
呪霊を取り込むのもしんどいっぽいし、少し休んだほうが良さそう。。


多感な時期に経験した天内の護衛失敗と非術師の対応がかなりこたえたみたいです!
元々はすごく真面目な性格っぽいし、思い詰めないでほしいですね。
特級呪術師の九十九由基
夏油は特級呪術師の九十九由基と話し、呪術師から呪霊が生まれることはないと聞きます。
全人類が術師になれば、術師本人が死後呪いに転ずるパターンを除いて、呪いは生まれないという九十九の言説を聞き、「非術師を皆殺しにすればいい」と語る夏油。
九十九からもはっきりとそれはありだと返されてしまい、当初は困惑する夏油でしたが、術師という終わりのない仕事に対する葛藤が強くなっていきます。
これは辛い!!最適解を示されたようでいて、全然違う感じもするし。。
非術師皆殺しにしたら、なんか別の呪い?生まれるぐらい人の恨みが発生しそうだし!


九十九は大人だし、一定の仮説を述べているぐらいの雰囲気なんだけど、追い詰められてる夏油にはかなり重く響いたみたいです。
これが夏油の後の決断に大きな影響を与えます。
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猿は嫌い
その後、夏油は後輩である灰原雄の死を経験し、9月に任務で訪れた村で目撃した虐待される呪術師を目にしたことが引き金となり、村の非術師たちを殺害し、呪詛師に身を堕とします。
夏油は数々の困難から、「猿(弱者である非術師)は嫌い」という自分の中にある考えを選びました。
術師は弱者を守るためにいるって言ってたけど、耐えられなかったね。。
綺麗に闇堕ちまでのルートが整備されちゃってるし、これで五条とは敵対することになっちゃうのか。


仲が良かった五条もそうだけど、呪術界全体から夏油は追放されて、処刑の対象になってしまいます。
もちろん非術師を殺した後に、夏油は逃げるわけですが、ちゃんと同級生には最後会いにきます。
呪術師の世界
新宿の喫煙所にいる家入の前に現れる夏油。
念のため、冤罪ではないか確認する家入でしたが、それはないと言い切ります。
その後、夜蛾から事態を聞いた五条も夏油と対峙しますが、「非術師を抹殺し、呪術師だけの世界を創る」という夏油を追うことはありませんでした。
ここから五条と夏油は別の道を歩き出すわけか。。
呪術界がもうちょっとマシだったら、こうはなってなさそう。


夏油は元々真面目な性格だし、術師で居続ける意味が見いだせなくなってしまったのかもしれません。
仲が良かった夏油の離反をきっかけに五条も自身のことを顧みて、高専の教師を志します。
続きのストーリーが知りたい方は【呪術廻戦】「宵祭り編」内通者は誰なのかで読めます。
全体のストーリーが知りたい方には「呪術廻戦」ネタバレ・考察 呪術師たちの闘い 【都立呪術高専】の記事がおすすめです。
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