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「るなしい」ネタバレ・考察 火神の子の信者ビジネス

最近、るなしいってマンガ気になってる!

にゃん
レイラ

なんともいえない不気味さがあって面白いよ!

今日は「るなしい」について、紹介します。

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本ページの情報は2024年2月時点のものです。期間によって各ストアが配信しているクーポン内容に変動がある場合があります。

本記事はネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べる過程で一部、作品の内容に触れている箇所があります。作品の内容を知りたくない方は、ホームへお戻りください。

作品の紹介

『るなしい』は意志強ナツ子先生による漫画作品で、『小説現代』(講談社)3月号から連載されています。

レイラ

意志強ナツ子先生の作品は『アマゾネス・キス』もおすすめです!

あらすじ

火神の子として生まれた郷田るな。

るなは学校ではいじめに遭っています。一部の男子とつるむことで「オタサーの姫」と揶揄される、るな。

しかし、彼女にはもっと大きな目的があって…。神の子、るなの日常を描いた、前代未聞の信者ビジネスストーリーです。

登場人物

郷田るな

火神の子として生まれ、元々その役割を担っていた「おばば」と暮らしている。

スバル

るなの友達で小説を書いている。

ケンショー

るなの友達。体調の相談を、るなに持ちかける。

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ネタバレ・考察

神の子るな

るなへのいじめ

冒頭で描かれるのが、クラス内で起きている、るなへのいじめです。

るなはいじめられても、あまり気にしていない様子で、コンプレックスよりも自分が火神の子であるという自負の方が強そうな印象です。

周りの子からしたら、自分を神の子だって言うのが不気味なんだろうね。

いじめはもちろん良くないけど!

にゃん
レイラ

るなは、自分が選ばれし存在だから、多少の不便は仕方ないと思っていそうです。

彼女のバックグラウンドが気になりますね!

スバルとるな

るなのクラスメイトとして登場するスバルは、物語の語り部としての役割を演じます。

るなの施すお灸にハマっているスバルは、彼女との関係をどのように受け止めているのか、気になるところです。

お灸はお金を払って受けているので、客なのか、友達なのか…。この時点では判断がつきません。

お灸!?学生なのに変わってるね…。

にゃん
レイラ

このお灸に使われるモグサが、るなのビジネスの鍵を握っています。

モグサの製造方法にも注目してみてください。

ケンショーとの出会い

クラスメイトの多くが、怪しいビジネスを行う、るなを警戒する中、興味を示したのがケンショー。

ケンショーはスバルに比べると背も高く、思ったことをストレートに言うため、るなはあまり関わったことのないタイプの男性です。

少しずつ仲良くなったケンショーから、お金を稼ぎたいという話を聞いた、るな。

ここで、なんと「信者ビジネス」を教えると宣言します。

読みながら、薄々感じていた宗教っぽさだけに、るなが開き直ってビジネスだと言い切るシーンが印象的でした。

これは恋の予感…!?

そして怪しい宗教?はやっぱりビジネスだったのか!

にゃん
レイラ

火神の子だからねー。恋も普通にという訳にはいかないです!

るなが恋してる様子は可愛いのですが、結構恥ずかしいことを普通に言ったり、やっぱり変わった子だなという感じです。

拡大する信者ビジネス

ケンショーのビジネス

るなの「信者ビジネス」に感化されて、悩み相談を受けて、お金をもらうビジネスを始めたケンショー。

ただ、実態はイケメンのケンショーと過ごす時間を売っているようなものです。

それって悩み相談というよりは、ホストクラブ…?

にゃん
レイラ

確かにね。ケンショーは自分の強みを活かして、順調にお金を稼ぎます。

るなのビジネス

一方のるなも相談料を受け取って、話を聞くビジネスを行っています。

一見極端にも思えるアドバイスをしたりするのですが、恋に悩む女子には効くようで、ハマる子も現れます。

相談に乗りながら、相手を自分の手中に収め、徐々に孤立させていく手法から、るなが信者ビジネスに慣れていることが感じられます。

孤立させるのは、新興宗教とかの常套手段だよね。

にゃん
レイラ

そうね。拠り所を、るな以外に無くした子たちが、どうなるのか要注目です。

スバルの小説

神の子である、るなを題材にした小説を書いているスバル。

最近は、るなの興味がケンショーに移り気味なのもあり、少し焦りが感じられます。

スバルが何を目的に小説を書いているのか、気になりますね。

1巻の冒頭に、刑務所っぽいところで、小説を受け取る、るなのシーンがあったよね?

にゃん
レイラ

物語の冒頭と、スバルの書く小説がどうリンクしていくのか楽しみですね!

信者たちの末路

ケンショーや、るなのビジネスにハマる信者たち。

最初は可能な範囲でお金を払って、相談にのってもらうだけでしたが、少しずつ綻びが生じます。

お金が足りなくなったケンショーの顧客、森尾の行動には驚きました。

客からお金を引っ張れなくなった信者ビジネスの末路にも注目してみてください。

悪いことをするから、身を滅ぼすんだよー!

にゃん
レイラ

るなが信者ビジネスに手を染めるに至った過程が気になりすぎる!

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舞台は数年後へ

大人になったるな

ある時、急に学校を退学したるな。

舞台は、るなが大人になった未来へと移ります。

大人になった面々の人生がどう展開しているのか、要注目です。

結構一気に話が進むんだね!

ケンショーと良い感じだったのに、そこも没交渉?

にゃん
レイラ

るなは神の子で処女の血が必要だから、良い感じになったらダメだったのかも!

大人になって、また物語が動き出しそうな予感です。

大人になったスバル

学生時代は、るなの小説を書いていたスバルもすっかり大人になって登場します。

いかにも普通な青年になっているスバル。

彼が語り部として、どう物語に絡むのか気になるところです。

小説はやめちゃったの?

1巻の最初を見ると、小説書いてそうな気もするけど…。

にゃん
レイラ

るなに出会って書き始めたのかもしれないから、そこが会えないと創作意欲も湧かないのかも?

きっと、また書き始めるはず!

ケンショーのビジネス

学生時代はるなに感化されて、信者ビジネスを展開していたケンショー。

るなの女性性を目覚めさせたような描写もありました。

そんなケンショーがどんな大人になったのか、るなとの今後の関わりにも注目してみてください。

スバルが語り部としたら、ケンショーは起爆剤だね。

彼と関わると、るなに変化が起こる気がする!

にゃん
レイラ

そうかも!

ケンショーと良い感じだった学生時代のるなに何があったのかも気になりますね。

信者ビジネスの未来

大人になったるなと、また出会う面々。

るなの信者ビジネスは健在なのか、今後の火神の子の継承もどうなるのか、まだ読めません。

確かに、処女の血が必要なんだと、後継者を産むのは無理だよね?

それとも処女という設定でっていうこと?

にゃん
レイラ

それは作品を読んで考えてみるのが良いかも!

るなが神の子としての生涯を送るのかも、まだわからないので、今後が楽しみです!

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